ようこそ海洋磯釣倶楽部へ1.を修正 そして2013.海洋磯釣倶楽部2.~ 2017海洋のホームページ3.に続き、 2021版. 海洋磯釣倶楽部4 2025年より・海洋磯釣倶楽部5を新しく開設リンクご覧下さい版 |
Sports fishing information service japan1976.3.創立九州磯釣連盟 北九州支部 海洋磯釣倶楽部広報 musick ゴッドファーザー(ポール・モーリア) №09 |
2022.1月より、新しいウインドウズ10、からホームページヒルダー22.より 「上瀧勇哲のホームスタジオ JAPAN2」 「勇哲.洋子のポートフォリオ パート4」 「サーフメイズJAPAN2」」 「ようこそ海洋のホームページ5」 を新しく更新しました。リンクして下さい 上瀧勇哲 2025.3. |
皆さん、九州磯釣連盟に入会しませんか、磯の大物釣りからルアーのヒラマサ、スズキ。シロキスの投げ釣り部門まであります 九州磯釣連盟では、2名以上のクラブ、個人でも参加募集中です。北九州支部エリアは北九州市、筑豊、直方、遠賀、行橋、豊前など。その他の地域でも紹介します。メッセージ、申込みは、九州磯釣連盟本部へリンク。私のページでも、ご案内中です、どうぞよろしく 問い合わせは 九州磯釣連盟・本部事務所・福岡県福岡市南区老司3丁目18の34 TEL・092 408 5680番で、連絡下さい |
私の師匠と良く通った釣り場、山陰の川尻岬を紹介しています。遠景に今岬、柱観音などの荒磯は長門市青海島からの渡船を利用します 写真の釣り場は山口県長門市川尻岬です。山陰の国道191号線を下関市関門トンネルから利用して2時間ほどかかります。 1970~80年代にかけて、地磯で石鯛、大クロ、イサキにヤズの大物が釣れることで大フヒィバーしました。 その時代に私は師匠から磯釣りを教えてもらいました。そして10~20代の若者がこの磯で荒磯の怖さを知りました。 10月に妻とクロ釣りに行きましたが、恐怖の荒磯で、手の平クロが6匹でした。 それにしても磯から徒歩で55分、行きはよいよい、帰りはきつい川尻岬の釣りでしたね。 |
若いとき、空閑師匠は石鯛釣り、私はサーフ竿で遠投クロ釣り、その最中、釣り人のバッカン、もう少しで波にさらわれそうになった釣り人、大波、バカ波、危険がイッパイの川尻岬。それでも釣り人は後から後からやって来る、自然の魅力、釣りの魅力、人間は自然に対して無力、十分注意して下さい |
自然に優しい風と青く透き通った海辺で遊びませんか |
「未来へ継ぐ釣り文化」釣り場美化推進のとき |
2022. ようこそ海洋磯釣倶楽部4へ |
海洋磯釣倶楽部とコミュニケーションする使節団の紹介 | ミッションへリンク |
九州磯釣連盟、昭和52年創立 山口県を含む九州7県の釣り人組織で構成され、海洋磯釣倶楽部は北九州支部若松地区に所属している創立倶楽部です |
九州磯釣連盟 |
株式会社 ゴーセン スポーツ用品大手のゴーセンは、テニスラケットのガットで世界的に有名になり、ナイロン糸の特製を釣り糸分野に進出した昭和50年代、九州LKGで立ち上げたファングループが上瀧勇哲と最初の出会いで、現在アミ糸PEラインでは日本一の企業です。 |
ゴーセン |
株式会社 マルキュー 全日本サーフキャスティング連盟 元会長、伊丹 一さんとタイアップして開発したバイオワーム、投げ釣りのエサとして広くPR。そして田中釣心さんが後押しするところで、ひょんなところから、私にモニターが廻ってきたこと。それ以来、海洋とお付き合いがある。 |
マルキュー |
株式会社 釣研 昭和50年代、北九州市若松区のレインボープラザ(公民館)で、釣り講座の講師として、田中栄一(釣心)さんと知り合い、月刊雑誌、新聞紙上から自作ウキをアピールさせ、釣研ウキ製作会社を立ち上げ、様々なイベント広場で交遊を結んでいます。 |
釣研 |
株式会社 がまかつ 海洋磯釣倶楽部、結成以前の昭和40年代、特約店であった北九州若松、はまや釣具店で最初の、がま磯ロッドからスタートしたお付き合い。その後、若松矢野釣具店から全九州釣ライター協会、小路 隆先生の影響を受けたGFG九州時代、現、海洋の会員も多く参加しています。 |
がまかつ |
株式会社 ルミカ 昭和50年代、月刊 釣ファンで釣り人レベルのケミホタルを発案、特許で会社設立したのが始まりで、日本化学発光株式会社から、現在の社名に変更された。その当初から上瀧勇哲&海洋磯釣倶楽部はモニター & PR会員としてお付き合いを頂いています。 |
ルミカ |
(公財)日本釣振興会 昭和54年、海洋磯釣倶楽部がホームグランドとしていた宗像筑前大島の磯場、波止、釣り場クリーンアップ作業、新聞、雑誌でPR活動をしたことに於いて、(財)日本釣振興会、園田会長より感謝状が贈られたことをきっかけにして㈱タカミヤ、先代から二代目、高宮俊諦社長((財)日本釣振興会 副会長)の接点から今に続く。 |
(公財)日本釣振興会 東京本部 |
(公財)日本釣振興会 福岡県支部 vs 九州地区支部 昭和60年代から㈱釣研、田中栄一社長が福岡県支部を担当することになり、そのことによって海洋磯釣倶楽部がサポート役、指導員的なお世話係を始めた。「海辺感謝の日」はもちろん、少年少女釣り体験学習指導員は20年ほど続いた。 |
(公財)日本釣振興会 福岡県支部 九州地区支部 |
株式会社 オーナーばり 昭和63年、長崎県対馬で巨ギス34.2㎝実寸(検寸35.2㎝)を季刊誌 オーナーフックメイトに魚拓投稿して、ますます親交を深めた。広告企画役員の近野 寿さんとの交遊で「対馬100万円巨キスを釣ろう」のスタッフとしてお世話係、その依頼、中道社長との絆が今に続く。 |
オーナーばり |
株式会社 ボナンザ 平成年度に入り、九州磯釣連盟、下村会長の肝入りで紹介された岡本 馨社長とは「北九州支部だより」の広告からテスター、海洋磯釣倶楽部 会員とのコミュニティは今に続く親交。 |
ボナンザ |
株式会社 ささめ針 毎年の「クリーン関門海峡釣り大会」に協賛賞品の寄贈を頂いています。九州釣り文化の発展を願い、様々なアクションプログラムは凄いものがあります。 |
ささめ針 |
株式会社 ハヤブサ 釣り文化構築というイメージアップされた戦略は、各企業がお手本すべきものがあります。毎年、クリーンアップ活動をしている海洋磯釣倶楽部の大会には協賛賞品が届けられます、感謝。 |
ハヤブサ |
㈱ 週刊つりニュース 昭和60年に西部版が読売新聞社後援事業として発売されてからのお付き合いがあります。その新聞を私が印刷していた時代があります。現在は、あり余る情報を整理し、西日本最大級の部数を発行しています。 |
週刊つりニュース |
㈱ 週刊つり太郎 昭和50年代、㈱マミヤオーピー(オリムピック)の九州インストラクターに所属していたときに、大分県蒲江、佐伯、津久見、などのテスター会で同行取材を受けたのがきっかけでお付き合いが始まりました。大分の釣り情報がすぐ分かるホームページです。 |
週刊つり太郎 |
㈱ 釣紀行 昭和50年代、尾田編集長に誘われて書き始めた「釣り場美化シリーズ」。その誌上で広津修一さんや山滝一道さんなどの海洋磯釣倶楽部会員さんがいました。 |
釣紀行 |
㈱ 釣春秋 九州で最大、月刊雑誌として、たくさんの別冊雑誌を出版しているところで、平成に入り、九州磯釣連盟から繋がるアクションプログラムを広域にアピールする為、お付き合いが始まり、現在に続いています。 |
釣春秋 |
㈱ KS企画、月刊 釣ファン 昭和40年、北九州市から発信される月刊雑誌社としてスタートし、多くの有名スターが本誌を通して、九州釣り文化の活動をされました。その影響を受けた私そして海洋磯釣倶楽部も今の新しい時代にシフトされています |
釣りファン |
株式会社 ダイコー 九州磯釣連盟、下村会長との結び付きが多くあり末端の会員にも、その影響がある。その工場が豊後高田市(国東)にあることで、私達は様々な恩恵を受けています。 |
ダイコー |
シマノ工業 株式会社 全日本サーフキャスティング連盟から繋がる、伊丹ブランド、キスSP、キスリールのホワイト・タックルは現在に繋がるベースとなり、多くのキャスターが愛用している。 |
シマノ |
ダイワ 株式会社 昭和時代は、まさにダイワ時代。㈱オリムピックと二分するシェアは、当時、釣り人を分断する勢いだった。その活力が今に続き、トップウォーターに君臨する。 |
ダイワ |
有限会社 つり万 小倉南区津田で始めた、つりエサ加工会社は、釣りキチの中田社長夫婦が始めたもので、本来は海運会社経営で、遊びから始めたものでした。家が近かったので遊びからのお付き合い。そして海洋磯釣倶楽部とお付き合いが始まり6年間通いました。しかし、永田社長が病気の為、経営者が変わったことで絆が切れ、今、三代目と聞いています。 |
つり万 |
全日本サーフキャスティング連盟 |
全日本磯釣り連盟 |
北九州市 |
福岡県 |
2022. ようこそ海洋磯釣倶楽部4へ |
2025. ようこそ海洋磯釣倶楽部5へ |
2025.1. №356号 機関誌サーフメイズ JAPAN を釣具メーカー、釣具店、お友達に贈りました。2025.3.4月号、差し上げます。 |
2022.10. 皆さん こんにちはお元気ですか、長崎県対馬でキス入れ食い |
(公財) 日本釣振興会 事務局 下山 秀雄 様
拝啓 夏日を迎えていますこの頃ですが、毎日のお仕事、お疲れさまです。
さて、九州北部、北九州に住んでいる私ですが、都会の釣り人のコミュニケーションで「イイですねェー、魚がたくさん釣れる九州で」と、良く言われます。
一方でテレビ、メディアで、東京湾でアサリ堀とか、アオギスの放流、魚が豊富に住んでいる海。そしてシーバス釣りなど見て、横浜港とか大阪湾沖防の釣り、淀川河口の釣り等々知り、まんざら釣れなくもない、釣れる釣り場が多い気がして、ならないのですが、と想います。
一方、私達が住む北九州、福岡市方面の釣り情報を考えれば、年々、魚さんの減少に加え、消滅している魚達とか、釣り場の減少に加え、生エサで何とか釣れる環境。若人の釣り離れが進んでいる現実に、魚が濃い、釣れる、九州など、とんでもない話し。「現実は非常に厳しいのですよ!! 」と、言い訳している私なのですね。
50代からの、シニア世代の多くは、生エサを使った釣り人です。その釣り人達は、九州という恵まれた釣り場で大漁した時代を知っていますから、今だに、釣りを続けているのですね。釣りスタイルの変革というのは、釣れない時代に育った若者が、ゲーム感覚でチャレンジフィッシングしている、世代になっているからです。
タックル、グッズ、アイテム、ツールに、こだわりながら遊ぶ、若者の多くは、自然に接したハートをイキイキさせ、喜びを感じながら一匹の魚を釣る、チャレンジゲームに没頭しているのだと想います。そして、キャッチ&リリースです。そんな若者世代、釣り人が増えましたね。
そのようなステージを近場で、たくさん増やしてやる事が、行政とか政治に関わる人々です。釣具店さんとか、釣り具メーカーさんの視点は、そのような方々にインパクトを与えるアクションプログラム。そして釣り人を上手に利用した攻め、立ち位置で次世代の釣り人を育てるとか、釣り文化の継承を促すことでしょうかね。魚さんが濃いとされる九州、その中でも福岡県をエリアにした釣りを40年以上続けている私にとって、魚釣りは生きる糧、生甲斐とするものです。その中で、たくさんの、多くの先人達と、コミュニケーションした良き時代を偲ぶことができます。
今の息子世代から孫に伝わる優しい釣りを、奇麗な美しい環境で魚を釣らせてやりたい、と想います。ご支援下さい。 敬具
サーフメイズ JAPAN 九州本部
九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部
会長
最近増えている釣り人事故、 気をつけよう海難事故 |
最近増えている釣り人事故、気をつけよう海難事故
九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲
私は山口県を含む九州各県を、けっこう釣り歩きしています。その中で、出来るだけ多くの釣り情報を貰う為に、釣り場で出会う釣り人とのコミュニケーションを良くします。もちろん地域の人々とか、釣具店や漁民、漁協、そして行政の方とお話しできることもあります。そのコミュニケーションの中で一番多いのが、釣りマナーの問題。そして、釣り人事故です。釣り人事故の多くは、ほとんど一般メデアに報道されてなく、地域版ぐらいにしか記載されません。例えば、波止から釣り人が落ちて行方不明です。又、釣りに行って帰って来ない、と、家族から捜索要求されますが、死亡事故と分かるのが、その数日後、もしくは一週間とか一ヶ月。どうかすると死体が上がらないケースで、スクープにならない事が多いのです。そのことで釣り人の事故、死亡、というメデアの情報が非常に少ない、ということです。
北九州市若松区響灘、沖波止テトラポットは先端まで歩いて55分。若いときですが、今無理。テトラの釣り注意して下さい。
私達釣り人は自然を相手にした釣りをします。港の波止には必ず大きなテトラポットがあり、テトラポットの穴にハマるとか、落ちるケースが良くあります。ケガとか、何とか這い上がる、仲間から救助された、等々無事で良かった、そのような釣り人事故が意外と多いのです。しかし、行方不明とか、死体が上がらない、いまだにテトラの中で眠っている釣り人がいるのです。その事で、単独釣行は絶対しないよう、してください。
日本海川尻岬に続く荒磯は毎年事故多発釣り場です。必ずライフジャケット着用と、仲間達と行くように、今、ルアーのスズキ、ヤズが釣れています。
そして、日本海の荒磯、地磯ですねマイカーで歩いて行ける磯、しかも一人で行く危険な行為、そしてシニア世代の釣り人事故が非常に多い現実です。また、私のホームグランド苅田港の波止とか行橋市沓尾の人工島、そして若松ひびき灘の波止でも事故が毎年繰り返されています。このような観点から、釣り人事故は、私達が知らない内に起きています。この事を本誌(週刊つりニュース)を通して、再度注意を促し、釣り仲間、皆さんのコミュニケーションの中で、伝えて頂きたいと想います
① ライフジャケット着用はもちろん
② 釣り仲間と一緒の釣行
③ そして家族に「どこの釣り場に行く」
「何時ごろ帰宅する」ことを告げる
④ 身の安全は自己の管理しかありません
⑤ もしかのときは海上保安庁、救難の「118番」へ
携帯電話を、必ず身につけて下さい
⑥ そして近くにいる釣り人は、みんな友達です
声をかけあって、楽しい釣りを、お願いします
週刊つりニュース、及び、週刊つり太郎へ、上瀧勇哲 投稿原稿より
北九州市若松区響灘風車公園前の釣り場、昔は新波止でした。今、アジゴの入れ食い、アイゴ、クロもつれています。
北九州市若松区風車公園前の釣り場、手洗い、トイレに海洋磯釣倶楽部の釣りマナーポスター貼っています
2022. ようこそ海洋磯釣倶楽部4へ |