ようこそ海洋磯釣倶楽部1.を修正     そして2013.海洋磯釣倶楽部2.~        2017海洋のホームページ3.  
2021. 海洋磯釣倶楽部
       2023版・海洋磯釣倶楽部新しく開設リンクご覧下さい

Sports fishing information service japan1976.3.創立九州磯釣連盟 北九州支部 海洋磯釣倶楽部広報  musick ゴッドファーザー(ポール・モーリア) №09

2023.8
 さん、こんにちは、元気でしょうか、今年の長崎県対馬の釣りは尺キス30.9㎝、洋子ちゃんは29.1.㎝釣り、二人で287匹ほどの釣果でした。1~6月のグロは蒲江波止や、津久見の磯で23~33㎝サイズが入れ食いでした今年も蒲江や上五島、対馬を予定しています。さて、ページを開いて、聞き慣れないmusicが、流れていますが、1970年代、大ヒットした映画、ゴットファザアー愛のテーマですポール・モーリアがアレンジしたこの曲は、彼の代表曲として世界中の人から絶賛されましたまた恋は水色、エーゲ海など35曲を私のホームページで、musicとして配信しています152リンク、6000pの、何処かで聞けますが、仕事中とか、静かに聞く方は音量を調整して下さい機関誌 サーフメイズJAPAN 2023.9.10.月号配信中新聞、無料・配布びに来た方(公財)日本釣振興会ゴミ袋、ステッカー、チラシ、ポスタープレゼントしますよ。暇な方には魚のランチ、洋子ちゃんが作ってくれます。必ず電話して下さい

2022.1月より、新しいウインドウズ10、からホームページヒルダー22.より 上瀧勇哲のホームスタジオ JAPAN」  勇哲.洋子ポートフォリオ パート  サーフメイズJAPAN2」  ようこそ海洋ホームペー」 を新しく更新しました。リンクして下さい 上瀧勇哲 2023.9.
2023.10.1.「北九州少年少女釣り大会新型コロナ蔓延で中止です。「ごめんなさい」皆さんにはコロナ感染とか熱中症対策しながら、夏休みを楽しく安全に過ごして下さいね。2023.8.
 さん、九州磯釣連盟入会しませんか大物釣りからルアーヒラマサ、スズキ。シロキスの部門まであります
九州磯釣連盟では、2名以上のクラブ、個人でも参加募集中です
北九州支部エリアは北九州市、筑豊、直方、遠賀、行橋、豊前など。その他の地域でも紹介します。メッセージ、申込みは、九州磯釣連盟本部へリンク私のページでも、ご案内中です、どうぞよろしく

  問わせは 九州磯釣連盟・本部事務所・福岡県福岡市南区老司3丁目18の34 TEL・092 408 5680番で、連絡下さい

師匠った釣り場、山陰川尻岬紹介しています。遠景今岬、柱観音などの荒磯は長門市青海島からの渡船利用します
写真の釣り場は山口県長門市
川尻岬です。山陰の国道191号線を下関市関門トンネルから利用して2時間ほどかかります
1970~80年代にかけて、地磯で石鯛、大クロ、イサキにヤズの大物が釣れることで大フヒィバーしました
その時代に私は師匠から磯釣りを教えてもらいました。そして10~20代の若者がこの磯で荒磯の怖さを知りました。
10月に妻とクロ釣りに行きましたが、恐怖の荒磯で手の平クロが6匹でした。
それにしても磯から徒歩で55分、行きはよいよい、帰りはきつい
川尻岬の釣りでしたね



若いとき、空閑師匠は石鯛釣り、私はサーフ竿で遠投クロ釣り、その最中、釣り人のバッカン、もう少しで波にさらわれそうになった釣り人、大波、バカ波、危険がイッパイの川尻岬。それでも釣り人は後から後からやって来る、自然の魅力、釣りの魅力、人間は自然に対して無力、十分注意して下さい


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          2017~2021.九州磯釣連盟 北九州支部
ようこそ海洋磯釣倶楽部のホームページへ


















                      製作・配信 上瀧勇哲  

   リンク・メニュー
2023ようこそ海洋磯釣倶楽部5
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 上瀧勇哲のホームスタジオ1
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2023.北九州少年少女釣大会
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2023.未来へ継ぐ釣り文化
「海辺感謝の日」釣り場美化
2018.西日本釣り博~2022中止
My Life Stage 2023
ハート.ライブ.フィッシング 2021
2023.1.上瀧勇哲 昭和の軌跡
   自然しいった海辺ませんか

自然しいやかなった奇麗海辺びませんか

          九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

みなさん、こんにちは。楽しい、おもしろい魚釣りしていますか、お伺い申し上げます。
さて、趣味でめぐり会えた本誌を手にした皆さん、魚釣りしていますか。魚釣りしたことない方でも、テレビや、海辺とか、海岸で釣りをしているとこ、見たことあると想います。
魚釣りは自然界に住む魚をターゲットにした、お魚さんを相手にしたゲームフィッシングなのですが、お魚さんだって命をかけ、エサを食べるとか、必死に、上手に、エサを口にします。釣り人も何とか、そのお魚さんを釣ろうと、あの手、この手の作戦で攻めますが、中々上手に攻めきれないこと多大ありますね。
そんな釣りスタイルから、簡単に釣れる魚さんだっています。海釣り公園に行くと、鈎が5本も10本も付いたサビキ仕掛けで一度に3匹も5匹も釣れるアジとかイワシ。又、河口や渚で、投げ釣りのハゼ釣りとかシロキス釣りも、意外とたくさん釣れることもあります。釣りは上手もありますが、季節や、釣り場、上手な人に教えてもらいながら、簡単に大きな魚さんが釣れることもあります。
そのような遊びスタイルは、ルアーフィッシングとか、エギを使ったエギング、イカ釣り、ジグやワームを使った、スズキ、青魚釣り。そして、虫エサを使った投げ釣り。生エサとかマキエで釣るウキ釣りなど、色んな釣りスタイルがあります。そのほとんどが陸パリというもので、これ以外のボートフィッシングとか船釣りでも、多くの釣りスタイルがあり、近くの釣具店に行くと、様々なロッド(竿)やリール、そして仕掛けの数々。エサもたくさんあり、どれを選ぶか苦労するほどありますね。そのような釣り全般をスポーツ・フィッシングと言います。
                     ◇
日本の釣り人口は、いったいどのくらい居るのか、という調査を、内閣府が調べたところ、平成27年度は750万人とか。私が必死でチャレンジアップした昭和40年代は3000万人の釣り人がいました。その多くは、生エサを使った釣りで、どこの海辺も、お魚さんがイッパイ、毎日が大漁、これが普通!! の釣りでした。そのぐらい、たくさん魚が釣れた時代でした。だから釣りをする人が多かったのです。
現代ではどうでしょうか、全くそのような釣り場とか、釣れる環境はありません。お魚さんが居なくなったとか、住まなくなったのは環境の変化があります。加えて、たくさん釣りすぎた イヤ、そうではありません。漁業の近代化により、魚さんを根こそぎ取ってしまうことに問題があります。それに海辺の自然環境が大きく変わったことも要因の一つとして考えられます。

さて、今年も九州各県、あっちこっちの、海釣りで「少年少女釣り大会」が開催されます。
私達が住む北九州市若松「脇田釣り桟橋公園」でも10の第一日曜日に開催されます。
海釣り公園ですから有料となりますが、この日は主催する九州磯釣連盟 北九州支部が全額負担、しかも無料の釣り大会には、参加者全員豪華賞品が貰えるとあって、毎年たくさんの子供達が参加します。
お父さん、お母さんも入場無料で応援できますから、ぜひファミリーで参加下さい。

そして、若松ひびき灘には環境に優しい、エネルギーをテーマにした「白島石油展示館」や、「北九州エコタウン」があります。又、自然観察できる「ひびき灘ビオトープ」や、青い海を前にした「風車公園」は、すぐ前が釣り場として、多くの釣りファンが遊んでいます。
無料で入館できる施設ですが、ファミリープランで遊べる、お勉強できる施設として、超お勧めスポットです。ぜひ夏休みなどでお出かけ下さい。

このお手紙は「2017.7.機関誌 サーフメイズJAPAN」に添えて280人の、お友達、企業、団体、行政に送りました。

  「未来文化」場美化推進とき


  ジャパニーズフィッシング文化と
       釣り場環境美化推進そのアジェンダ

 
未来へ継ぐ釣り文化、釣り場環境美化推進のとき

     サーフメイズ JAPAN
事務局 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)


拝啓 清々しい爽やかな風を感じる季節となりましたこの頃ですが、お元気でお仕事に邁進していることと、お慶び申し上げます。
さて、お魚釣り文化に携わって40数年の時を過ごしておりますが、趣味のお魚釣り、本当に楽しいですよね。大自然の中でお魚さんと遊べること、すごく感謝しています。又、お魚釣りを、したことがない方、楽しんだことがない方でも、自然の中で釣りをしている景観とか映像を見たこと、あると思います。
釣りは大自然の中で生きているお魚さんとチャレンジゲームし、釣り上げる遊びですが、そのお魚さんを食する喜びもあります。私達のお魚釣りは、豊かな自然景観と触れ合い、親しみながら家族や仲間達と様々な交流を深める事を趣味にし、目的としています。

大分県国東半島、豊後高田市桂川河口のスズキ釣り、洋子ちゃん69㎝ゲット、投げ釣りで釣りますよ、エサは青虫の5匹掛け。


そのライフスタイルの中で、釣り文化の継承を感じ、今、できることを一生懸命アクションプログラムし、仲間達と有言実行しています。しかしながら大自然の生命力に立ち向かうには、あまりにも我が身の細さを知ります。
人々の、人間の、パワーアップを感じないと「釣り文化遺産」を、次世代の子供達にハイタッチできない想いで焦っています。その事を強くイメージアップしながら、政治力、経済力、行政力、そして市民パワーまで含めて、激しくプレゼンスしております。



釣り人口2000万人から3000万人いたと言われる昭和の時代私達、釣り人が狂って遊べた時代を何処まで復元、再生できるか!! は、大自然のパワーでしかありませんが、たくさんの魚さんが居て、優しい海辺環境があり、美しい渚が遠くまで続く浜辺、そして身体に感じる自然の優しさを、誰でも自由に体感出来る事を、夢、ロマンのストリーとしています。
その上で、私達は出来るだけ多くの自然美を残し、優しい海辺景観遺産を、次世代の孫達にバトンタッチしたいと想いますね。
そのような想いで「ジャパニーズフィッシング文化と釣り場環境美化推進そのアジェンダ」をITネットホームページで配信しています。内容は九州、沖縄、山口県から発信されたものですが、たくさんの人々に読んでもらいたい、そのハートで、政治に関わる国、県、市、地方議員から港湾関係者、そして情報メデア、企業人まで幅広くご案内しております。

私が情報発信するホームページは120リンク、5000Pほどありますが、全て妻と二人で製作配信しているもので、毎日のライフスタイルから地域社会に向けた、心安らぐ良い事ばかりをプレゼンスしながら、平和なJAPANを、私達みんなで構築するPRを、出来るところでアピールしています。是非お友達など、たくさんの人々に紹介して頂き、PRのほどお願いします。今後ともご支援のほどよろしくお願いします。 
                        敬具



824-0015 福岡県行橋市元永247-4  ℡・FAX 0930-24-0199
    サーフメイズ JAPAN九州本部 事務局長 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)

ホームペーシ ・未来へ紡ぐ釣り文化 (14リンク100P)
    ・勇哲.洋子のポートフォリオパート2, パート325リンク500p
    ・Sports fishing information service.Japan300p
    ・九州の釣り文化を貴めた人々。6リンク、100Pほど
    ・九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部・パート3, パート41000P
    ・My Life Stage20122021。他、1000P

     2022. ようこそ海洋磯釣倶楽部4

海洋磯釣倶楽部コミュニケーションする使節団紹介  ミッションリンク
 
九州磯釣連盟、昭和52年創立 山口県を含む九州7県の釣り人組織で構成され、海洋磯釣倶楽部は北九州支部若松地区に所属している創立倶楽部です
九州磯釣連盟
株式会社 ゴーセン
スポーツ用品大手のゴーセンは、テニスラケットのガットで世界的に有名になり、ナイロン糸の特製を釣り糸分野に進出した昭和50年代、九州LKGで立ち上げたファングループが上瀧勇哲と最初の出会いで、現在アミ糸PEラインでは日本一の企業です。
ゴーセン
株式会社 マルキュー
全日本サーフキャスティング連盟 元会長、伊丹 一さんとタイアップして開発したバイオワーム、投げ釣りのエサとして広くPR。そして田中釣心さんが後押しするところで、ひょんなところから、私にモニターが廻ってきたこと。それ以来、海洋とお付き合いがある。

マルキュー
株式会社 釣研
昭和50年代、北九州市若松区のレインボープラザ(公民館)で、釣り講座の講師として、田中栄一(釣心)さんと知り合い、月刊雑誌、新聞紙上から自作ウキをアピールさせ、釣研ウキ製作会社を立ち上げ、様々なイベント広場で交遊を結んでいます。
釣研
株式会社 がまかつ
海洋磯釣倶楽部、結成以前の昭和40年代、特約店であった北九州若松、はまや釣具店で最初の、がま磯ロッドからスタートしたお付き合い。その後、若松矢野釣具店から全九州釣ライター協会、小路 隆先生
の影響を受けたGFG九州時代、現、海洋の会員も多く参加しています。
がまかつ
株式会社 ルミカ
昭和50年代、月刊 釣ファンで釣り人レベルのケミホタルを発案、特許で会社設立したのが始まりで、日本化学発光株式会社から、現在の社名に変更された。その当初から上瀧勇哲&海洋磯釣倶楽部はモニター & PR会員としてお付き合いを頂いています。
ルミカ
(公財)日本釣振興会
昭和54年、海洋磯釣倶楽部がホームグランドとしていた宗像筑前大島の磯場、波止、釣り場クリーンアップ作業、新聞、雑誌でPR活動をしたことに於いて、(財)日本釣振興会、園田会長より感謝状が贈られたことをきっかけにして㈱タカミヤ、先代から二代目、高宮俊諦社長((財)日本釣振興会 副会長)の接点から今に続く。
(公財)日本釣振興会
東京本部
(公財)日本釣振興会 福岡県支部 vs 九州地区支部
昭和60年代から㈱釣研、田中栄一社長が福岡県支部を担当することになり、そのことによって海洋磯釣倶楽部がサポート役、指導員的なお世話係を始めた。「海辺感謝の日」はもちろん、少年少女釣り体験学習指導員は20年ほど続いた。
(公財)日本釣振興会
福岡県支部
九州地区支部
株式会社 オーナーばり
昭和63年、長崎県対馬で巨ギス34.2㎝実寸(検寸35.2㎝)を季刊誌 オーナーフックメイトに魚拓投稿して、ますます親交を深めた。広告企画役員の近野 寿さんとの交遊で「対馬100万円巨キスを釣ろう」のスタッフとしてお世話係、その依頼、中道社長との絆が今に続く。
オーナーばり
株式会社 ボナンザ
平成年度に入り、九州磯釣連盟、下村会長の肝入りで紹介された岡本 馨社長とは「北九州支部だより」の広告からテスター、海洋磯釣倶楽部 会員とのコミュニティは今に続く親交。
ボナンザ
株式会社 ささめ針
毎年の「クリーン関門海峡釣り大会」に協賛賞品の寄贈を頂いています。九州釣り文化の発展を願い、様々なアクションプログラムは凄いものがあります。
ささめ針
株式会社 ハヤブサ
釣り文化構築というイメージアップされた戦略は、各企業がお手本すべきものがあります。毎年、クリーンアップ活動をしている海洋磯釣倶楽部の大会には協賛賞品が届けられます、感謝
ハヤブサ
㈱ 週刊つりニュース
昭和60年に西部版が読売新聞社後援事業として発売されてからのお付き合いがあります。その新聞を私が印刷していた時代があります。現在は、あり余る情報を整理し、西日本最大級の部数を発行しています。
週刊つりニュース
㈱ 週刊つり太郎
昭和50年代、㈱マミヤオーピー(オリムピック)の九州インストラクターに所属していたときに、大分県蒲江、佐伯、津久見、などのテスター会で同行取材を受けたのがきっかけでお付き合いが始まりました。大分の釣り情報がすぐ分かるホームページです。
週刊つり太郎
㈱ 釣紀行
昭和50年代、尾田編集長に誘われて書き始めた「釣り場美化シリーズ」。その誌上で広津修一さんや山滝一道さんなどの海洋磯釣倶楽部会員さんがいました。
釣紀行
㈱ 釣春秋
九州で最大、月刊雑誌として、たくさんの別冊雑誌を出版しているところで、平成に入り、九州磯釣連盟から繋がるアクションプログラムを広域にアピールする為、お付き合いが始まり、現在に続いています。
釣春秋
㈱ KS企画、月刊 釣ファン
昭和40年、北九州市から発信される月刊雑誌社としてスタートし、多くの有名スターが本誌を通して、九州釣り文化の活動をされました。その影響を受けた私そして海洋磯釣倶楽部も今の新しい時代にシフトされています
釣りファン
株式会社 ダイコー
九州磯釣連盟、下村会長との結び付きが多くあり末端の会員にも、その影響がある。その工場が豊後高田市(国東)にあることで、私達は様々な恩恵を受けています。
ダイコー
シマノ工業 株式会社
全日本サーフキャスティング連盟から繋がる、伊丹ブランド、キスSP、キスリールのホワイト・タックルは現在に繋がるベースとなり、多くのキャスターが愛用している。
シマノ
ダイワ 株式会社 
昭和時代は、まさにダイワ時代。㈱オリムピックと二分するシェアは、当時、釣り人を分断する勢いだった。その活力が今に続き、トップウォーターに君臨する。
ダイワ
有限会社 つり万
小倉南区津田で始めた、つりエサ加工会社は、釣りキチの中田社長夫婦が始めたもので、本来は海運会社経営で、遊びから始めたものでした。家が近かったので遊びからのお付き合い。そして海洋磯釣倶楽部とお付き合いが始まり6年間通いました。しかし、永田社長が病気の為、経営者が変わったことで絆が切れ、今、三代目と聞いています。
つり万
全日本サーフキャスティング連盟
全日本磯釣り連盟
北九州市
福岡県
     2022. ようこそ海洋磯釣倶楽部4
  2023. ようこそ海洋磯釣倶楽部5
2022.11. 初冬 №342号 機関誌サーフメイズ JAPAN を釣具メーカー、釣具店、お友達に贈りました。2022.11.12月号、差し上げます

2022.10. 皆さん こんにちは元気ですか、長崎県対馬キス入れ食い

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4p  2021.6.1. 機関誌 サーフメイズ JAPAN 初夏号


(公財) 日本釣振興会 事務局 下山 秀雄 様

拝啓 夏日を迎えていますこの頃ですが、毎日のお仕事、お疲れさまです。
さて、九州北部、北九州に住んでいる私ですが、都会の釣り人のコミュニケーションで
「イイですねェー、魚がたくさん釣れる九州で」と、良く言われます。
一方でテレビ、メディアで、東京湾でアサリ堀とか、アオギスの放流、魚が豊富に住んでいる海。そしてシーバス釣りなど見て、横浜港とか大阪湾沖防の釣り、淀川河口の釣り等々知り、まんざら釣れなくもない、釣れる釣り場が多い気がして、ならないのですが、と想います。

一方、私達が住む北九州、福岡市方面の釣り情報を考えれば、年々、魚さんの減少に加え、消滅している魚達とか、釣り場の減少に加え、生エサで何とか釣れる環境。若人の釣り離れが進んでいる現実に、魚が濃い、釣れる、九州など、とんでもない話し。「現実は非常に厳しいのですよ!! 」と、言い訳している私なのですね。



50代からの、シニア世代の多くは、生エサを使った釣り人です。その釣り人達は、九州という恵まれた釣り場で大漁した時代を知っていますから、今だに、釣りを続けているのですね。
釣りスタイルの変革というのは、釣れない時代に育った若者が、ゲーム感覚でチャレンジフィッシングしている、世代になっているからです。
タックル、グッズ、アイテム、ツールに、こだわりながら遊ぶ、若者の多くは、自然に接したハートをイキイキさせ、喜びを感じながら一匹の魚を釣る、チャレンジゲームに没頭しているのだと想います。そして、キャッチ&リリースです。そんな若者世代、釣り人が増えましたね。
そのようなステージを近場で、たくさん増やしてやる事が、行政とか政治に関わる人々です。釣具店さんとか、釣り具メーカーさんの視点は、そのような方々にインパクトを与えるアクションプログラム。そして釣り人を上手に利用した攻め、立ち位置で次世代の釣り人を育てるとか、釣り文化の継承を促すことでしょうかね。魚さんが濃いとされる九州、その中でも福岡県をエリアにした釣りを40年以上続けている私にとって、魚釣りは生きる糧、生甲斐とするものです。その中で、たくさんの、多くの先人達と、コミュニケーションした良き時代を偲ぶことができます。
今の息子世代から孫に伝わる優しい釣りを、奇麗な美しい環境で魚を釣らせてやりたい、と想います。ご支援下さい。 
                        
 敬具


サーフメイズ JAPAN 九州本部 
九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部
       会長 上瀧(じょうたき)(ゆう)(てつ)



北九州空港そば、苅田港南波止、チヌ釣り場は私のホームグランドです

  最近増えている釣り人事故、
       気をつけよう海難事故


  最近増えている釣り人事故、気をつけよう海難事故

      九州磯釣連盟 海洋磯釣倶楽部 会長 上瀧勇哲

私は山口県を含む九州各県を、けっこう釣り歩きしています。その中で、出来るだけ多くの釣り情報を貰う為に、釣り場で出会う釣り人とのコミュニケーションを良くします。もちろん地域の人々とか、釣具店や漁民、漁協、そして行政の方とお話しできることもあります。そのコミュニケーションの中で一番多いのが、釣りマナーの問題。そして、釣り人事故です。
釣り人事故の多くは、ほとんど一般メデアに報道されてなく、地域版ぐらいにしか記載されません。
例えば、波止から釣り人が落ちて行方不明です。又、釣りに行って帰って来ない、と、家族から捜索要求されますが、死亡事故と分かるのが、その数日後、もしくは一週間とか一ヶ月。どうかすると死体が上がらないケースで、スクープにならない事が多いのです。そのことで釣り人の事故、死亡、というメデアの情報が非常に少ない、ということです。


北九州市若松区響灘、沖波止テトラポットは先端まで歩いて55分。若いときですが、今無理。テトラの釣り注意して下さい。


私達釣り人は自然を相手にした釣りをします。

港の波止には必ず大きなテトラポットがあり、テトラポットの穴にハマるとか、落ちるケースが良くあります。ケガとか、何とか這い上がる、仲間から救助された、等々無事で良かった、そのような釣り人事故が意外と多いのです。しかし、行方不明とか、死体が上がらない、いまだにテトラの中で眠っている釣り人がいるのです。その事で、単独釣行は絶対しないよう、してください。

日本海川尻岬に続く荒磯は毎年事故多発釣り場です。必ずライフジャケット着用と、仲間達と行くように、今、ルアーのスズキ、ヤズが釣れています。

そして、日本海の荒磯、地磯ですね
マイカーで歩いて行ける磯、しかも一人で行く危険な行為、そしてシニア世代の釣り人事故が非常に多い現実です。また、私のホームグランド苅田港の波止とか行橋市沓尾の人工島、そして若松ひびき灘の波止でも事故が毎年繰り返されています。このような観点から、釣り人事故は、私達が知らない内に起きています。この事を本誌(週刊つりニュース)を通して、再度注意を促し、釣り仲間、皆さんのコミュニケーションの中で、伝えて頂きたいと想います
① ライフジャケット着用はもちろん
② 釣り仲間と一緒の釣行
③ そして家族に「どこの釣り場に行く」
  「何時ごろ帰宅する」ことを告げる

④ 身の安全は自己の管理しかありません
⑤ もしかのときは海上保安庁、救難の「118番」へ
  携帯電話を、必ず身につけて下さい
⑥ そして近くにいる釣り人は、みんな友達です
  声をかけあって、楽しい釣りを、お願いします

週刊つりニュース、及び、週刊つり太郎へ、上瀧勇哲 投稿原稿より



北九州市若松区響灘風車公園前の釣り場、昔は新波止でした。今、アジゴの入れ食い、アイゴ、クロもつれています。



北九州市若松区風車公園前の釣り場、手洗い、トイレに海洋磯釣倶楽部の釣りマナーポスター貼っています。



     2022. ようこそ海洋磯釣倶楽部4
ペケ